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一級建築士が提供する品質
MADo一級建築士事務所は、山口県周南市の一級建築士事務所です。当社は、お客様と業者の間に入り、品質面での客観性・公平性を担保いたします。
現在、日本で住宅を取得する際は、ハウスメーカーや工務店に依頼する方法が多いのが現状です。ハウスメーカーやメガビルダーは、宣伝広告や展示場、刊行物などの販促費に多くの費用を費やしているため、その価格もどうしても割高になってしまいがちです。
また、工事が始まってしまうと、専門的な知識が必要となるため、一般的にはその会社の現場監督さんに全て任せてしまう事になります。
その点、設計事務所に「設計監理」まで依頼する家づくりでは、工事中に施工業者が図面通りの仕事をしているか、手抜き工事はないか等、お客様に代わって工事の監理を行ってくれるので、品質面での客観性や公平性をしっかり担保してくれるという絶対的な安心感を得る事ができます。特に壁の内部など見えなくなってしまう部分には、構造強度など命の安全に直結する重要な要素が満載です。
MADo一級建築士事務所はムダなコストを削減し、安心・安全に暮らせる品質をお客様にご提供いたします。
NEW MODEL
お客様の要望に合わせた住宅を
適正価格でご提案
MADo一級建築士事務所では、宣伝広告や展示場、刊行物などの販促費を極力削減することで、ハウスメーカーやビルダーと比べて、住宅取得にかかる総費用を数10%程度抑えることも可能です。
無駄なコストをできるだけ抑えつつ、予算のかけどころのメリハリをつけることで、お客様一人ひとりのご要望、例えば「子育てや共働きで忙しいご夫婦」に『一筆書き』のようなストレスのない生活動線の住まいなどをご予算の中でご提案できる高い設計提案力が当社の強みです。
付加価値の高いデザイン・設計
住宅をデザイン・設計する際は、個々のお客様のご要望はもちろん、その地域毎の気候・風土なども考慮して行うことが非常に重要です。
実は、住宅は取得の費用もさることながら、住み始めてからかかる冷暖房やその他光熱費などのランニングコストもかなりの負担となってきます。
設計力の低い会社に依頼をすると、仮に取得費用は安くなったとしても、ものの数年でトータルコスト(イニシャルとランニングの合計)の逆転現象が起きてしまうことがあります。
MADo一級建築士事務所では、日本全国での豊富な設計経験を元に、各地域に合わせた断熱性や気密性指標の採用、また、日射制御や風の取り込み方などを考慮した付加価値の高いデザインを行うことで、お客様の住み始めてからの費用をもできるだけ抑えた「本当に豊かな暮らし」が手に入ります。
「カッコいい」や「カワイイ」と「使い勝手」や「快適さ」が両立する、本物の設計力に触れてください。
ドイツの建築モデルから学べること
本来、ものづくり先進国であるはずの日本は、温暖な気候と大工職人の匠な技に甘えてきたせいかどうかは分かりませんが、住宅の省エネ品質においては先進国の中でも下から数えたほうが早いくらい低い、という残念な現状があります。
2018年2月に、ドイツのフライブルク市にある世界最先端のエコタウン「ヴォーバン地区」に視察に行ってきました。ここに様々な建築デザイナーが設計したアパート群が建ってるのですが、現在の日本のECO品質住宅とヴォーバンに建っているアパートを比較すると、このアパートのほうが圧倒的に性能で勝っているんです。とあるアパートでは年間の総光熱費が数万円程度で済んでしまうものも。環境や資源に優しいだけでなく、当然日々のおサイフにも優しい。
当社の一級建築士は日本の建築家有志8名で構成する「ベボーナ project」というワーキンググループの一員として、最新の建築学や設計手法を用いる事でかつてない高性能のカッコいい住まいを日本で実現するべく日々研鑽しております。